先日、神陽金属工業さんからいただいた白銅の植木鉢使用レポートです。
まず、大きい方(上部の直径15センチ程)です。
以前も載せましたが、ポインセチアなど年末向けのお花には大変よく合う、というのはわかりました。
ただ実際に使用するとなると、それ以外の季節はどうしよう?というのが気になってきます。
そこで今回は、観葉植物の寄せ植えをしてみることにしました。
サイズ感が少し心配だったのですが、島忠川口朝日店さんで売られている「ミニ観葉」2つとふつうの観葉植物1ポット、余裕で入りました。
観葉植物でもやはり、寄せ植えするとなると、3つくらいは入れたくなってしまうので、ひとまず安心しました。
花瓶の使用でも思ったのですが、やはり色の強い植物がとてもよく合いますね。
これ、写真で伝わるかわからないのですが、お部屋がぐっとオシャレになります。
自分でも部屋に入って見た瞬間、ちょっとびっくりしました。
なんというか、こういう雰囲気がでる植木鉢って、他にちょっと思い浮かばないです。
ただ若干、形状については後ほど少しリクエストしたいなと思いました。
いずれにせよ、色の濃い植物、個性の強い植物ととてもよく合います。
逆に、白銅製の良さが消えてしまうものはといえば「サボテン」など色の弱いものかもしれません(一応やってみました)。
合わないわけではないと思うのですが、なんとなくせっかくのよいところが…。サボテンはサボテンでも、強いオレンジ色や赤のものとはなじみがよかったです。
同じように、色が弱めのドライフラワーなどもあまり合わないかもしれませんね。
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