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世田谷事務所のブラックボード

  1. 事務所

弊社では大々的に外に看板を出していないのですが、世田谷の事務所のほうには、たまーにブラックボードを出しています。
本日はそちらを書き換えてみました。

こちらはすべて、ポスカの中字で書いたのですが、ペン先が細いので非常に書きにくかったです。
ちゃんと書くつもりなら、色だけでなく様々な太さを用意しておくべきなのかもしれません。
デザインとしてもちょっと「まだまだ」な感じなので、これから練習と経験を積んでいきたいです。
今後、試作を繰り返していったら、ポスカ書きの可能性ですとかそういったことも追求して行けるかなと思っています。
こうして人の目に触れるところにおいておくと、色々な方から様々な貴重なご意見をいただけたりするので、あえて公開しています。

最近あえて「らしくない」字に挑戦しているんです。
実はこれには失敗談が関係しています。
以前、「文字」関係の案件がありました。
あえて詳細は述べませんが…その件で今でもちょっと後悔しております。
私が専門にしていたのは伝統的なカリグラフィーで、せいぜいグラフィティーを少しです。
その当時は「モダンカリグラフィー」を扱ったことは一度もなかったのですが、日本で需要があるかもといったら、モダン分野が多いと思うんですよね。
チョークで黒板、ポスカでブラックボードなどはもちろん、ブルックリン風とか、そういうものもこのジャンルかと思います。
そのことに気が付いたのが日本に帰ってきてからで、その当時はモダンカリグラフィーに関する知識も少なく、経験もゼロでした。
要するに、当時の「文字」関係の案件のときには間に合わなかったんです。
結果として、私がうまいこと伝えられなかったせいで、「出来上がったもの」が非常にいまいちでした。
当時の関係者のことを考えると、うまいこと伝えられたとしても「よいもの」ができたかどうかはわからないのですが…。
ただ自分としての100%で挑めたわけではなかったので、これは本当に今でも申し訳なかったと思っていますし、後悔しています。

外国語もそうですが、「その知識」が必要な日って、前触れなく或る日突然やってきます。
ただそういうものに限って、一朝一夕に身につくものではないんですよね。
思い立ったが吉日、ということで、今後も知識を広げて行けそうなところは広げてゆきたいと思っています。

エマンでは、よく想定外のお問い合わせをいただきます。
そのおかげで日々新しいことに挑戦することができて、日々世界を広げることができて、本当に幸せ者です。
2020年も元気に頑張っていきたいと思います!よろしくお願いいたします!

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