寒い日もありますが、太陽はすっかり春爛漫な今日このごろですね。
ずっと決められずにいた今春の黒板、ようやく書き換えました。
さて、「なんて書いてあるでしょうクイズ」です!
ひらがなで読んでも「はる」、漢字で読んでも「春」です。
今度は下の方に答えを書いておこうかな(笑)
いつも黒板を描く時、フランスでカリグラフィーの先生に「これからあなたは、日本で日本でしかできないあなたの表現をしなさい」といわれたことを思い出します。
さて私は今、日本で「わたしの表現」がきちんとできているのかなあ。
最近は新しい取り組みをたくさんさせていただいていて、新しい仕事に挑戦するたび、今まで一生懸命にやったことって、本当に何かにつながるのだなあと実感する日々です。
なのでわかりやすく「わたしの表現」でなくても、まあいいのかな。
さて、もとよりとことんインドア派の私ですが、せっかくステイホーム時代も続いているので、最近「楽しみのための読書」をしています。
これがとてもおもしろくて、これから毎月一冊、本屋さんで電子版ではない本を買ってみようと思っています。
ちなみに今月は、郝景芳著『1984年に生まれて』を選びました。
この本について話したいことはたくさんあるけれど、ひとまず置いておこう。
先月はジョン・グリシャム著『Camino Island』でした。
(村上春樹さんの翻訳『グレート・ギャツビーを追え』という翻訳もあります。)
中学生の頃、ジョン・グリシャムさんが大好きだったので、今この作品に出会えてとてもうれしかったです。
ちなみにその前は、ポール・オースター著『ブルックリン・フォリーズ』でした。
これらは蔵書に加えたいと思います。
もとより家に大きい本棚が複数あるのに、事務所にもかなり持ってきているのに、それでも入らなくて本当にどうしよう。
(これでも定期的に整理・処分しています。)
それでもたぶん私はやっぱり本が好きなのだと思います。
いずれ、家に自分で大きな書庫を作って「図書館(または本屋)の中に住んでる」みたいなインテリアの家に住む予定なので、いいんです(笑)
とはいえいつまでステイホーム時代が続くかもわかりません。
そこで最近、中国語の勉強も再開しました。
実に1年ぶりです。
またHSKを受けてみるのも楽しそうだし、いずれ会話や発音の対面レッスンも再開したいので、きちんと復習しておかなければ。
また行けるようになった折には、上海の本屋さん巡りをしたいです!
(マイホームのインテリアの参考にしたい!)
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