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白銅の花瓶4〜お正月花〜

  1. 異業種

いつも500円前後で生けている神陽金属工業さんの白銅の花瓶ですが、今回はお正月ということでいつもと比べて「それなり」のお花代がかかっています。

今回生けた(生ける予定)のお正月花のなかで一番予算が多かったこともあり、いつもの場所ではなくこちらの生けこみで使わせていただくことにしました。
それに、普通の洋風のお家に置くとどうなるの?というイメージもできるかなと思います。
(あえて周りの飾りを退けずに撮影させていただきました。)

当初想定していた花材を手に入れることができず、考えていたものとはまったく違う雰囲気になってしまいましたが、これはこれでよかったかなと思います。

お正月の材料って、いつしか本当に高くなってしまって、今回もちょっとびっくりしました。
お花屋さんでのバリエーションの少なさにもショックを受けました…。
お買い得なセットものだと、「普段の仏花セット+若松の枝」以外のバリエーションがなく(せいぜい「+千両」)、いつもと似たテイストになってしまいそうです。
そこで「仏花」感を抑えるためセット買いをあえてしませんでした。お正月なので完全な「洋」には寄せずほんのり「和」のテイストも混ぜました。
暖房の効いた部屋で、明日か明後日にはお花も完全に開花してくれると思うので、さらに華やかになるかなと思います。

洋風のお部屋なのであえて色味を抑えた組み合わせにしているのですが、花瓶の色が華やかなので、地味に見えません。
去年まではここでは黒の鉄の入れ物を使っていたので、お花多めにしていました。
ただ緑多めってシックなかんじで、他にはあまりないのですごくいいと思うんですよ。
この花瓶だからしっくりくる花材の様な気がします。
他の花瓶でこれやってしまうと、すごく地味になりそうです…。

そういうわけで、すごーくいいです、この花瓶。
たぶん誰が生けても華やかになります。
でも使ってみないとよさが伝わらないと思うんですよ。
それが非常に歯がゆいです。

この時期にアイリス?と思ったのですが、紫はやっぱり綺麗です。
鏡餅の橙色などとすごくなじみがよいです。

本当に枝ものが手に入りにくくなってしまった昨今ですが、やっぱり枝もの扱うと楽しいです。
明日もがんばろう!

皆様、良いお年を!!

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